この日は午後から休みを取って、守谷に戻ってきていたので、以前からちょっと気になっていた浦島　守谷店で鰻を食べてみました

送迎用のバスもあるようなので、宴会にも良さそうだ

店内は座敷の個室と、テーブル席があったので、僕は独りだったし、テーブル席へ

テーブル席の隣にはカウンター席もありました

僕の他には多分座敷に少なくとも１組お客さんが居たようですが、テーブル席側にいたのは僕のみで、ちょっと寂しい感じ

うな重は、うな丼が1,300円で、後は中、大、特、竹、松とお値段が高くなっていきます

折角なんで、大の2,000円を注文してみました

鰻が出てくるまで、結構時間がかかったいたので、キチンと最初から焼かれていたのかと思われます。

待つ間、メニューとか見ていると

赤ワインあるし、確かに白ワインと鰻では合わなそうですね

僕はお酒は殆ど飲みませんが、結構お酒のメニューは豊富に見えますね

ただし、日本酒とか焼酎の銘柄指定は出来ないっぽいです

懐石料理なんかもあるので、豪勢な宴会とか接待にも使えそう

入店してから約２５分間経って、お料理が運ばれてきました

鰻は表面がちょっとパリパリに焼かれていましたが、中は結構ふんわりとしていて、なかなか美味しい

僕は全体的にふわふわに焼かれている方が好きなんですが、この辺りは好みも別れるでしょうね

濃いタレがびっしょりかかっているような事もなく、お味はやや薄めで、少々お上品な感じ

鰻だけ食べていると気づかなかったのですが、タレのかかったご飯だけ口にすると、ほのかな酸味を感じました

うーん、もしかして柑橘系の酸味かな？

僕の舌は、柚子っぽい酸味を感じましたが、あまり確証は持てませんというぐらいほのかな酸味

決して、嫌な感じの酸味じゃなくて、珍しい味だけど、結構美味しいお味

鰻の脂っぽさを消すために入れているのかな？と勝手に想像していました

いきなり鰻に山椒の粉をかけちゃう人が多いとは思いますが、多分そういう食べ方するとこの酸味は気づかないかも知れませんね。

僕はあまり薬味を使わないし、鰻の山椒って滅多にかけることはしないです

口の中が油っぽくなってきたなと感じる事があれば、山椒を途中から使う事があるって程度です。

守谷ではちゃんとした鰻を食べさせてくれるお店はなかなかないので、たまに奮発して行ったも良いかも知れませんね。

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