家系ラーメンとは一風違うトンコツこってりラーメンを、水戸市末広町の匠家で頂きました
この日は、ラーメンが食べたくなり、らーめん匠家を訪問してみました
特製ラーメン(680円)、餃子(380円)を食券で買い、ラーメンは濃さ、脂、麺の硬さが選べるのですが、初めてのお店なので普通でお願いしました。
注文してから、席の上にメニューのようなものがあるのに気が付き、中身をみてみることにしました。
券売機で食券を買うお店でメニューが置いてあるのは珍しいなって思ったら、これはメニューではなくて、ラーメンスープ、チャーシューの製法が書いてありました。
スープは、豚骨を何度も足して3昼夜炊き続けたもの
チャーシューは2種類あって、もも肉をスモークしたものと、肩ロースを漬け込んだもの
ラーメンの前にまずは餃子から運ばれてきました
ラーメンは見た目はトンコツスープには見えず、随分と濃い茶色をしていますね。
さて、まずはスープから頂きます
かなり濃いトンコツ味が口いっぱいに広がります
結構癖が強い味だけど、九州で食べるトンコツラーメンとは結構違う味で、九州ラーメンとはかなり変わった味ですね。
癖はかなり強いので、好き嫌いがかなり分かれそうな感じ
味の表現は難しいのですが、家系とこってりトンコツの間にあるような感じかな?
嫌いな味ではなくて、結構好きかも
麺はやや太めですが、これだけ濃いスープなので、太めの麺の方合うんでしょうね
一番安いラーメンでもチャーシューが2種類入っていて味の違いが楽しめるのは嬉しいですね。
スモークされたチャーシューをラーメンと一緒に食べるのは初めてです。
最近、歳のせいか、あんまり濃いものが苦手になってきていて、お店の方には申し訳ないけど、最後まで全部食べられず少し残してしまいました。
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