小学生から若手起業家へのお礼のお手紙

先日、守谷市立御所ケ丘小学校で、若手起業家(アントレプレナー)にキャリア教育講演会行って頂いた時の、子どもたちが書いてくれた感想文が届きました。

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感想をみる前に知っておいて欲しいこと

感想文の話を読まれる前に、いばキラTVが取材した時の様子を事前にみて、どんな講演会だったのかを知っておいてくださいね。

また僕のブログ記事『御所小に若手起業家3名をお招きしてキャリア教育講演会を行いました』も読んでおいて頂けると幸いです。

http://torishin.cocolog-nifty.com/odekake/2014/01/post-ad09.html

 

感想文は即時電子化

学校から感想文がうちの娘経由で手渡されて、すぐに講演してくれた3名の若手起業家さんたちに見せてあげたかったので、ScanSnap iX500でPDFファイルにして3名にその日のうちに渡しました。

今回の講演会の話の情報共有とか議論のためにFacebookを使っていたので、PDFファイルの共有も即時にできて簡単でした。

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講演者たちは、この感想文を読んで、感激しちゃったみたいですよ

どうやらちょっとウルウルしてたみたい

頂いた感想文は、責任を持って、本人たちにちゃんと郵送しておきますからね~

 

子どもたちの感想の抜粋

本当は全部公開したいところですが、そんな訳にもいかないので、一部だけ抜粋して紹介させて頂きます。

  • 今までのせつめい会の中で、一番おもしろくて、勉強できたと思います。
  • 教えていただいたことを生かし、夢に向かって進んで行きたいと思います。
  • 今のところぼくには、夢はありませんがこれも夢を作るきっかけになったと思います。
    こんどまた夢が見つかったら、今回聞いた話を思い出して、夢に向かっていきたいです。
  • 佐藤さんのお話のお陰で自信をもてるようになりました。
  • 私たちの次の学年の子どもたちにも、私たちに聞かせてくれた、おもしろい話し、大変だった話し、うれしかった話しを聞かせてあげてください。
  • これから夢がかわるかまおしれないけど、佐藤さんが言ってくれたことを忘れずにがんばりたいです。
  • すごい人もさいしょからすごいわけじゃなく。だんだんすごくなったことから努力を続ければどんな人でもすごくなれるんだなと思いました。
  • 私にとってすこし心配だった所が勇気に変わりました。
  • これから将来について、がんばらなければいけない事を頭の中でまとめがんばっていきたいと思います。
  • 自分自身の夢への自信がつきました。
  • お話の内容も分かりやすく、ためになりました。
    とてもいい経験になったと思います。
    今後も生かしていきたい、このことを他の人にも伝えたい。
  • これからも勉強にはげんで、何が来ても大丈夫なようにしていきたいと思います。
  • 「夢は持たなくてもいい。」「自分の好きなことをすればいい。」という言葉がとても参考になりました。
  • ぼくも将来、なんでもいいから人を守る物を作ってみたいと思いました。
  • 「小学生の頃は、別に夢をもっていなくてもいい。」という言葉が本当に感動しました。
  • これからも世界中の人は笑顔になれる事をしてください。ずっと応援しています。
  • ぼくたちの将来の夢に対してはっきり言ってくれたのが良かったなと思いました。
  • 私は将来、人を笑顔にさせたり、人の役に立ちので、とても自分にとってためになりました。
  • 「夢はどんどんチャレンジすることや、無理に小学生で夢をつくらなくてもいい。」と言っていましたがぼくもそのアドバイス通りにやっていこうと思いました。
  • とくに学んだことは、小学生ごろはいろいろなことに挑戦することです。ぼくは、その言葉を聞いて、おどろきつつ、納得しました。
  • ノブさんの言葉で、自分に自信が持てて本当にありがとうございました。
  • 今夢に向かって出来ることを、努力しようと思いました。
  • ぼくたちの夢について本気で語ってくれて僕は夢はきめないで生活の中で好きになったことについてたくさん勉強してもしその夢がかなわなくても好きになったことに関係する仕であればそれでいいと思いました。
    でもできるかぎりばんばって仕事を決めたいです。
  • 将来の夢は叶うと思う人と叶わないと思う人の、どちらもいて良いといと事を聞く前は、世の中そんなに甘くないなと思うから将来の夢は叶わないと思っていたけど、そこまで源氏って気に考えないでこれからはもっと気楽に考えることで失敗をおそれず、色んなことにチャレンジすることを学びました。
  • この発表をきいて、夢とは何かわかりました。その時、少し道がひらけたかんじがしました。
  • 1人1人の将来の夢についてノブさんからのアドバイスや、思った意見などを言って下さりとても自信になりました。
  • 夢を目標に変えて取組む事や努力などはプラスアルファになりマイナスにはならないと言っいたので自信がつきました
  • 私はその一言を聞いて絶対にどんな大変なことや絶亡的なことになっても終わっていないことに落ち込まないでがんばります。
  • ぼくは人に夢が無いというと、早く夢があった方がいいと言われますが、ノブハルさんのように無くても良いと言ってくれた人は初めてでした。
    だからノブハルさんの言っていたようにバイトなどをしてけいけんをつんでからやりたい仕事を決めて社会のいろいろな仕事を知っていきたいです。
  • 私の将来の夢である環境を保全する仕事につくために、今までやってきた活動を観直して、また新たに工夫をして努力していこうと思います。
  • 野崎さんの話でいちばんすごいと思ったのが、感謝なくして夢の実現はないというのが心に残りました。
  • どんなことでも、たとえ夢がなくてもいいんだといおう言葉が胸に響きました。
  • 僕は、自分の夢にすごく自信が持てました。野崎さんのお話をきいて本当に良かったです。
  • 「夢にたどりくつまでは大変なこともあると思う。人それぞれどこかでまちがったと思うこともあると思うけど自分の夢をあきらめずにがんばって」
    とノブさんが終わる前に言ってくれた事はいつまでも忘れないと思います。

※子どもたちの原文のままに書き写しましたので、誤字脱字などがあり、少々読みにくい点がありますが、その点はご理解くださいね。

 

まとめ

子どもたちにとって、とても良い経験になったようで本当に嬉しいです。

また講演して頂いた3名の若手起業家にとってもきっと何か得るものがあったのだと思います。

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