瀬戸内、安芸の音戸のいりこで出汁を取ったら、家族にも猫にも好評でした

我が家では煮干しの出汁を使っていなかったので、スーパーで安芸のミヤジマ「音戸のいりこ(にぼし)」を買ってきてみました。

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煮干しって初めて使いますが、パッケージの裏に使い方がちゃんと書いてあって、頭と黒い内蔵を取り出します。

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煮干しを準備していたら、普段は台所に出没しない猫の連がやってきた

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煮干しに興味を示したので、様子をみていたら

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まな板の上でバリバリと食べ始めちゃいましたよ

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うーん、まな板の上で食わせたらアカンよね...

それに煮干もお塩を使っているはずだから、あんまり猫にあげたらいけないんだろうけどね~

以前、猫用の煮干しを買ってきたら二匹とも見向きもしなかったのに、この煮干しはどうやら旨いらしいです。

   

煮干しの頭とお腹を取った後は、水から昆布と一緒に入れて半日漬けた後4-5分間煮て出汁を取りました。

この日の味噌汁は家族にはとても好評でしたよ。

 

この日から、うちの猫たちは出汁を取ると、煮干しの頭とお腹をもらえるようになりました

嫁さんは丸ごと一匹与えているみたいなんだけどね

 

煮干し出汁の取り方

  1. 3~5匹煮干しの頭と腹の黒い部分を取る
    煮干しを手で2つに割っちゃうと簡単に腹が取れます
  2. 500mlのペットボトルか、ガラス瓶にでも煮干と昆布を入れ、冷蔵庫に入れておく
  3. 一晩とか半日とか冷蔵庫で放置
  4. ザルとかで濾して、煮干しを取り除き、出汁として使います。

                     
         
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