常陸国総社宮は荘厳で素敵、更に手塚治虫コラボもされていました
筑波山の麓にある『やさと温泉ゆりの郷』に行った後は、少し車を走らせて常陸国総社宮に行きました。
常陸国総社宮は長い歴史のある神社
昔、茨城県は常陸の国と呼ばれていて、その中心となる国府があったのが現在の石岡市で、そこにある神社なので、それはもう荘厳で、とても風情のあるところです。
倭武天皇(ヤマトタケルノミコト)が腰掛けたと伝わる「神石」
江戸末期に手塚治虫の祖先の藩医がいたなどのご縁があり、こちらの神社では手塚プロダクションとのコラボをされています。
ヤマトタケルノミコトが座った神石もあることから、名作「火の鳥」のコラボをした巨大な絵馬も飾られています。
お守りや絵馬も手塚治虫の火の鳥
ついつい、お守り、絵馬、クリアファイルをお土産として買ってしまいました。
またジャングル大帝レオの御朱印帳もあるそうなのですが、限定配布なため、この時は入手出来ませんでした。
神社仏閣が好きな方、手塚治虫ファンの方には是非一度訪問して欲しいところです。
常陸国総社宮
茨城県石岡市総社2丁目8-1
0299-22-2233
torishin
自称「ご当地ブロガー(地域ブロガー)」のTorishin(トリシン)です。 茨城県守谷市を中心としたおでかけ情報&ご当地ネタ&グルメ情報をご当地ブログ(地域ブログ)として10年以上発信しています。 http://blog.torishin.info/