小学校の卒業式の演出が凝っていて面白かったです
2014年3月19日は、小学校の卒業式。
朝は天気が良くて暖かい春らしい日でした。
僕は完璧に忘れていましたが、6年前の入学式の時は嵐だったと皆さんが言われていて
振り返って、当時のブログ記事『嵐の中で、娘の入学式』を見てみると、かなりの大雨が降っていたようです。
こうやってブログ記事を残しておくと、自分にとってとても良い記録になり、後からみれるのがとても便利です。
今年の卒業式はちょっと凝っていて、卒業生が入場してくる前に結婚式のように10分間程度スライドショーが上映される
校長先生のお話も、なんと伴奏付き
とにかく厳かに式典をするというより、こういう演出って良いと僕は思います。
息子が小学校を卒業する時もそうだったのですが、娘の時も嫁さんが謝辞を読んでいました
本人は自分で書いた謝辞を読みながら、こみ上げてくるものを抑えながら喋ると、なんともうまい感じに間が空いていて、感動的に話せていたように思えます
息子と娘と合わせて10年間ぐらい子どもたちが通った小学校に、これからはもうお邪魔する機会も殆どないかと思うと、ちょっと感慨深いものがあります
娘は隣の公立中学校に行かず、私立の中高一貫校に進学することになりましたので、小学校の友達たちと会う機会も減ってしまうのでしょう
その辺りの事がピンと来てないのかどうなのかわかりませんが、娘はサバサバとしてました。
ところで、小学校を卒業して、中学校に入学するまでの間の子どもたちの身分って何になるんでしょうか?
入学するまでは小学生?3月31日までが小学生?それとも単なる無職扱い?(笑