久々にマクロレンズを引っ張り出してきて、ミツバチの写真を撮ってみました
久々にタムロンの90mmマクロレンズを引っ張り出してきて、Canon EOS 7Dに取り付けて、守谷みつばち夢プロジェクトの養蜂活動に参加してきました。
虫とか苦手な方は以降はご覧頂かない方が良いかも...
これが西洋ミツバチの働きバチ
ミツバチって丸っぽいイメージがありましたが、拡大してみると、精悍なフォルムをしてますね
真ん中にいるちょっと大きいのが女王バチ
逃げ出さないように羽を切ってあります。
随分と大きさ違うでしょう
サナギの状態の雄蜂
オスのハチって、蜜は採ってこないし、針もないから戦うことも出来ず、交尾のみが雄蜂に出来る唯一のお仕事ですが、その機会に恵まれることはまずないので、実は単なるゴクツブシ...
男って役立たずなのは、ハチの世界も一緒なのね(笑
サナギから成虫?になったばかりの赤ちゃんミツバチ
赤ちゃんミツバチは動きも遅くて、空もまだ飛べませんから、撮影がとても簡単でした。
ちなみに、サナギから羽化したばかりのミツバチは、巣の中で幼虫の世話とか内勤のお仕事をしているんだそうですよ。
久々にマクロレンズを引っ張りだしてきましたが、マクロ撮影はとても面白いけど超難しい
久々に撮って、そこそこ奇麗な写真が撮れたんで良しとしておこうかね
タムロンの90mmマクロレンズは、ピントリングを手前に引くとマニュアルモードに切り替わるのが超便利です
タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1(モデル272E)(キャノン用)【送料無料】【激安】 |
マクロ撮影だとオートフォーカスではピントが合わない事が多いので、AFの切り替えが即時に出来るのはありがたいんですよね。