守谷市議会議員一般選挙候補者が告示されましたね #moriya #守谷
1月29日に守谷市議選の告示がされ、守谷市議会議員一般選挙に立候補した方々が公開されました。
どなたが本当に出馬されたのか分からなかったので市役所にあるボスター掲示板を見に行きました
今までの市議選は定数20名に対し、21-23名が立候補するような選挙でしたが、今回は34名の方が立候補されています。
今までの選挙とはガラっと様相が変わると思います。
ザ選挙でも守谷市の市議選が2012年2月の注目選挙の1つとして扱われていて、「定数20に対し34人が立候補し超激戦となる可能性がある 震災を機に政治への意識が高まっている」と書かれています
ところで、図書館で見つけた「明るい選挙推進ハンドブック」をみると、地方選挙の投票率は年々下がっていて、とんでもないことになっています。
正直なところ、今までの僕だったら、候補者も知らないし、まあスルーしていたでしょうね
でも、やはり政治に関心を持たなければいけないと思いましたが、そもそも候補者のポスターを見ても、ほとんど知らない人ばかり
一体誰に投票して良いのかなんて全く分かりません
そこで、候補者の情報を集めるだけ集めて、誰に投票するのが自分にとって一番良いのか分かるようにしよう。
どうせだったら、その集めた情報を皆さんに共有して少しでもお役に立てら良いなと思い「守谷市議会議員一般選挙候補者一覧 投票日:平成24年2月5日」を作りました
立候補された方も確定しましたので、以前公開した時と違い(仮)をとり、また以前ブログで紹介した時より大分情報量も増やせました。
これでやっと本当の選挙に使えるデータベースになったかな?と思っています。
僕の趣旨にご賛同頂いた方が何人も手伝ってくれて、ある程度の情報は集まったのですが、それでもまだまだ至らない点があることはご理解下さい。
自分の一票を適当に選ぶのではなく、正しく選んでみんなが投票していくようになると良いと思っています。
もっと色々な情報が公開されて、選びやすくなるのが、投票率を上げる最良の手段ではないのでしょうか?
ちなみに平成20年2月3日に行われた46.30%
今回はぐーーと投票率が上がると良いなと思っています。
話は変わりますが、以前の記事では公示と書いたような気がするのですが、市議選の場合は告示が正解だそうです
公示は内閣の助言と承認に基づき、天皇陛下が選挙期日の公示行為で、衆議院議員選挙、参議院議員選挙。
告示は事務を管理する選挙管理委員会が選挙期日を告示するもので、国会議員の再選挙・補欠選挙と地方自治体の首長と議会議員の選挙
http://senkyo-navi.net/3/236/000719.html
今週は学校の合宿があったり、このデータベースを作るのに時間がかかりすぎて、いつものように毎日ブログ記事を更新するのが出来そうにありません。
僕の拙いブログを楽しみにしている方がいたら、ごめんなさい。
今週はほとんど更新できない可能性大です