スズメバチ当番

守谷みつばち夢プロジェクトで、スズメバチ退治の当番をやりました。

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守谷みつばち夢プロジェクトは、守谷界隈の仲間とミツバチの面倒の仕方を学んでみようって感じの活動で、隔週ぐらいでミツバチのお世話をしています。

ミツバチのお世話をしていると、自然に接する機会が多くなり、ミツバチのお世話を通じて自然を学ぼうというのもあります。

まあ、週末養蜂家の気分ですよ

 

私達がお世話している西洋蜜蜂は、オオスズメバチと戦う能力を有していなくて、オオスズメバチが集団で来ると数時間で簡単に全滅させられちゃうんだそうです。

そこで、ミツバチ達をスズメバチから守るために朝8時から捕虫網を持って番をします

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結局、この日は4匹のキイロスズメバチを捕獲しました

何匹も逃しちゃったけど...

キイロスズメバチは素早くてなかなか飛んでいるところを僕の反応速度だと捕まえられませんが、一匹づつミツバチを捕獲して、そのまま連れ去ろうとしますが、ミツバチを捕獲した時は重くなって遅くなるため簡単に捕まえる事が出来ます。

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しかし、正直、スズメバチってちょっと怖いんだよね...

 

百田尚樹の「風の中のマリア」という本がかなり面白いです。

オオスズメバチが主人公の小説なんですが、オオスズメバチの生態がきちんと書かれていてとても面白い。なんでスズメバチがミツバチを襲いにくるのかもこの本を読むとよく分かりますよ

【送料無料】風の中のマリア [ 百田尚樹 ]

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価格:580円(税込、送料込)

【内容情報】
(「BOOK」データベースより) 命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。著者の新たな代表作。

 

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